こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

コロナウイルスに始まり
コロナウイルスと戦い
コロナウイルスとともに暮れていく2020年。

人類が新たに直面した地球規模のクライシスは
まだまだ収束する気配がありません。

疫学的に見てコロナウイルスが沈静化するのは
数年を要するというのが大方の意見です。
かつてのスペイン風邪がそうであったように…

翻ってコロナウイルスは
この世の必ずしも必要ではない旧世界の物事を
容赦無く押しつぶし、はるかかなたへと押し流していきました。

例えていうなら10年。

10年の時が一気に、容赦無く、強引に早送りされた感があります。

「○○年後には無くなること」や「○○年後にはこうなっている」
など、まだまだ先のことだと思っていたことが
一瞬で現実になったこのタイムリープ感。

変化についていくことができないものは
容赦無く「過去のもの」とされてしまうことでしょう。

われわれにアフターコロナを生き抜き、続けていく資格があるのか?

常にそのことを自問自答し、試行錯誤を続けてきた一年でした。

訪問診療をはじめ、外来でも
コロナ対策のため多くの患者さんにご不便をお掛けいたしましたが
2020年を終えて一つ確かに確信したことは
「歯科医療の重要性」です。

口腔はすべての臓器へと続く入り口。
それはウイルスやバクテリアにとっても同じこと。

口腔の健康をおろそかにすることが
いかに危険なことかを改めて実感した2020年。

巷では「コロナ慣れ」なる油断が広がっています。

あおぞら歯科クリニックでは2021年も
できうる最大限の感染予防を行いながら
「口腔の健康の番人」として戦い続けていきます。

あざ
ついにあざも出ました(笑)

それが当院を選んでくれた患者さんとの約束だから。

当院は
12/29から1/4まで
休診とさせていただきます。

今年は静かなお正月になりそうです。

皆さんももう少しだけ、あと少しだけ
STAY HOME。

正月2

あおぞら歯科クリニック