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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.691

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    2022年も静かに幕を下ろそうとしています。
    みなさまにとって、この一年はどんな年でしたでしょうか。

    依然として新型コロナウイルスの混乱は収束せず
    世界中が多くの犠牲を払ったものの
    いまだ出口の見えないトンネルの中に私たちはいます。

    ただ、一つだけ言えることは
    ウイルスもまた地球上の他の動植物と同様に
    われわれと共存しているということ。
    そしてこれからもそれは事実として何も変わらないということ。

    2023年はどんな年になるのでしょうか。
    あおぞら歯科クリニックには新たな仲間が加わります!
    みなさまにとって、希望に満ちた年になりますように。

    <年末年始休診のお知らせ>
    12/30(金)〜1/5(木)は休診となります。
    1/6(金)は通常通り診療を行います。

    2022.12.31

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.690

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    誠に勝手ながら、10/17(月)は
    全体社員研修のため休診とさせていただきます。

    ご迷惑をおかけいたしますが
    よりよい診療のため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    2022.10.17

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.689

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    世の中は夏休み真っ只中。
    暑い日が続きますが、皆さま体調など崩されてませんか?

    新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか治りませんが
    皆さまもどうかお気をつけて夏をお楽しみください。

    当院は8/10(水)は午前診療のみとなり
    8/11(木)から8/18(木)までは夏季休診とさせていただきます。

    8/19(金)からは通常通り診療させていただきます。

     

    2022.08.09

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.688

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    元来、オトコのコはメカっぽいものが大好きです。

    子供の頃からオトコのコはミニカーを手に取り
    オンナのコはお人形さんを手に取る不思議。
    DNAレベルの抗い難い何かがあるに違いありません(笑)。

    特に歯科医師はそのDNAが濃ゆい方がおおく
    機械モノを見たらそれだけで放っておけない
    オタクな方々が多いようです。

    大ヒット映画「アイアンマン」も
    そんなオトコのコの琴線を巧みにくすぐる
    メカメカしさ満載の作品ですが
    不思議と女子ウケは芳しくありません…

    先日導入したコンピューター支援手術(ガイドサージェリー)。
    CT画像と口腔内模型をコンピューター上でマッチングさせ
    設計通りの位置にインプラントを埋入する技術です。

    今後はこういったコンピューター支援医療が
    巧みの技を凌駕していく時代になっていくのは必然。

    「外科は大きく切開し、直視・直達が基本」
    そう体に染み込まされたロートルである私などは
    一抹の寂しさを覚えるのもまた事実です。

    でもって、この手術器具ボックスが…

    完全にアイアンマン・スーツな件。

    2022.06.02

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.687

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    「歯列矯正」と聞くと、みなさまはおそらく
    歯にボタンのような装置と針金をつけて歯並びを治す治療
    最近では透明なマウスピースのような装置をつける治療
    など、主に全体の歯並びをきれいに整える治療を
    頭に思い描くのではないでしょうか。

    当院ではそれに加えて
    主に小児期に適した、顎の発育をサポートする
    「顎顔面矯正治療」がポピュラーです。

    もちろんそれらが歯列矯正の「一丁目一番地」ではありますが
    もっと広い意味で「歯列矯正」をとらえると
    「適切ではない位置の歯を、適切な位置に再配置する」
    ということができます。

    この患者さんは右下にインプラント治療を希望されましたが
    長い間この状態だったため、上の歯が飛び出してしまってます。
    このままでは理想的な形態の歯を入れることができません。

    そこで矯正専用のミニサイズインプラントを利用して
    飛び出たしまった歯をできる限りもとの位置に
    動かして戻してあげる治療を行います。

    半年ほどで適正な位置まで歯を動かすことができました。
    これで下顎にインプラントを埋めこみ
    理想的な形態の歯を入れることが可能になりました。

    もしこの矯正治療を行わなかったとしたら
    飛び出た歯を大きく削って被せるしか方法がありません。
    場合によっては歯の神経を取る必要があるかもしれません。

    みなさまはどちらを選びますか?

     

    2022.05.21

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.686

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    当院は5/1(日)から5/6(金)まで
    休診とさせていただきます。

    ご迷惑をおかけいたしますが
    ご理解のほどよろしくおねがおいいたします。

    先日、企業の方にお願いをしていた
    最新医療機器のデモンストレーションがありました。

    従来のものに比べて処理速度が速く
    その近未来感は控えめ目にいってまさに「007」。

    スタッフもみんな身を乗り出して見入ってしましました。

    コロナによって10年早送りになったDX旋風。
    もはやもとの時代には戻ることはないのでしょう。

    「強いものが生き残るのではなく
    変化できるものが生き残っていくのである」
    Charles Robert Darwin

    2022.05.01

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.685

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    今や歯を失った場合の治療法として
    「第一選択」の地位を築いたインプラント。

    いくつかある治療の選択肢の中で唯一
    自分の歯を守ことができる治療法といえるでしょう。

    その理由は一言で表すと
    「他の自分の歯に負担を強いることがないから」
    ということに尽きます。

    このケースは真ん中の歯が折れてしまい
    インプラントにて回復したケースです。
    どの歯がインプラントはみなさんはわかりますか?

    もしこのケースをインプラント以外の方法で治療するなら
    両隣の全くの健康な歯を削ってかぶせる必要があり
    その後の掃除のしにくさや二次的な虫歯の発生
    そして必要以上の負荷がかかる事による歯の破折
    といった問題が将来にわたって付きまといます。

    インプラントは唯一
    自力で立ち、噛む力を負担することができる
    すなわち「他の自分の歯を守ことができる」
    治療です。

    最初の一本を失った時。

    そこでの対応が運命の分かれ道かもしれません。

    2022.03.23

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.684

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    春は出会いと別れの交差する季節。

    この春、長年勤めていただいた先生が退職され
    新たな世界へと羽ばたいていかれました。

    別れはいつも寂しいものですが
    当院での学びを生かして
    今後も活躍していただきたいと願っています。

    春からは新しいスタッフと先生が新たに仲間に加わります。

    あおぞら歯科クリニックにも
    春一番が吹いています!!

    2022.03.14

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.683

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    私と訪問診療の関わりは、大学を卒業してまもなく
    そう、20年以上になります。

    当時はまだ訪問診療が今ほど一般的ではなく
    歯科医師が自宅まで治療に来ることができるなど
    多くの患者さんが知らない状況にありました。

    当時駆け出しの歯科医師だった私は
    入れ歯治療を得意にしたい、もっと修行したいという
    今にして思えば自分勝手な理由で訪問診療の門をくぐりました。

    そこには「日本の現実」がありました。

    この国の人口の約25%、4人に1人は高齢者であり
    多くの方々が外出もままならないという現実。

    様々な事情により寝たきりの状態になってしまうと
    口腔ケアは全くなされず、虫歯や歯周病は野放しにされ
    誤嚥による肺炎が後を絶たないこと。

    それから20年。

    訪問診療を通じて多くの患者さんと関わり、寄り添い
    たくさんのことを学ばせていただきました。

    時には教科書的な「よい治療」が
    患者さんのためにならない事も
    たくさん経験してきました。

    自分の力が足りないばかりに
    患者さんの喜ぶ姿を見る事なしに
    最後の時を迎えてしまった事もありました。

    訪問診療は一人一人置かれた状況が違います。
    患者さんの数だけ関わり方が異なります。

    だから常に
    「これが患者さんのためになっているか」と
    自問自答しながら関わらせていただいてます。

    私の甘い物好きを覚えていてくださったんでしょうか
    お料理の上手な患者さんのご自宅で
    おいしい手作り小豆をご馳走になりました。

    そりゃあもう一瞬で平らげてしまいましたよ。

    人との関わり、社会との関わりが
    人を元気にしてくれるのでしょう。

    それに比べれば
    入れ歯のウデやテクニックなどは
    些細な事なのかもしれません。

    2021.10.29

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.682

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    青春。

    それは誰にでもある甘酸っぱい思い出…
    今となってはそれだけでお酒の肴になる話。

    我が母校である北海道大学は
    入学後すぐに学園祭シーズンに突入します。

    どこかぎこちなかったクラスメイトたちの関係も
    このイベントでぐっとその距離が縮まり
    なんだかいい雰囲気の二人が出来上がったり。

    当時の北大祭は当然の如くオールナイト。

    オリンピックでその姿を全国に轟かせたメインストリートには
    端から端までびっしりと模擬店が並び
    夜通しガソリン発電機の音が鳴り響く。

    嗚呼、あれが青春だったのか。

    教養食堂の入ってすぐの階段を上ると
    正面にトイレがあります。

    めちゃくちゃ流行ってる駅前のコンビニみたいに
    そのトイレは人が絶えることはありません。

    トイレの壁には様々なサークルやイベントの勧誘チラシが貼られ
    私たち北大生の、まさに「憩いのパワースポット」。
    トイレの神様は多くの学生たちの青春を見守ってきました。

    そんな青春ど真ん中の2Fトイレが
    このほど改装されたとのニュースが飛び込んできました。

    いやいや、ニュースにすることかこれ、と思うなかれ。
    なんと、、、

    …改装に失敗した。

    というではありませんか!

    完全に見えとるやないか!!
    俺たちの青春、返してくれ。
    トイレの神様、申し訳ございませんでした…。

    2021.10.27

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