こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。

正月気分もひと段落、皆さんもそろそろ仕事の感覚もしっかりと戻ってきて、忙しく日常を過ごされていると思います。

さて、そんなわけで(?) 今年最初の

「あおウン」

いってみたいと思います(笑)。

「(ポ~ン♪)みなさま、当機はまもなく離陸いたします。もう一度シートベルトをご確認ください。」

ゴ~!

ゴ~!!

ンゴゴ~!!!

「おろしてくれ~!!」

щ(°Д°;щ)


 
・・・嫌いなんです、飛行機が。

院長は離陸の瞬間、必ず脈拍を計測しています(笑)。本当です。
もともと脈拍が高く、平素から90近い
生き急ぎ気味の院長ですが、
離陸の瞬間にそれは驚異的な数値に跳ね上がります。

歯科治療においても、過度の緊張は血圧や脈拍数を増加させて、さまざまな問題を引き起こします。治療イスに座っただけで20~30mmHg位血圧が上がることも稀ではありません。

そんな時に大切なのは、リアルタイムにこれらの体の状態(バイタルサイン)をモニターして、小さな体調変化のサインを見逃さないことです。

当院で使用している生体監視モニターDUXEO BX-10AD」(オムロンコーリン社)では血圧、脈拍、SpO2をリアルタイムにモニタリングして、基礎疾患をお持ちの患者さんの体調を監視しながら治療を行います。

モニター.jpg

でも何より大切なのは、患者さんが本当にわれわれのことを信頼してくれているか、だと思います。

院長は離陸時は常に副院長の手をつかんでおります。


・・・嫌がられます。

あおぞら歯科クリニック