こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。

今日は歯科医院の予約制について
考えてみたいと思います。

かつて歯科医院が少なかったころ、歯科医院の前には
朝から行列ができているのが普通でした。

当時を懐かしむ年配の先生が、
「毎朝、医院の扉のすき間に、びっしりと診察券がはさまれ、
出雲大社のしめ縄状態だったよ。」
と笑っていたのを思い出します。( ´,_ゝ`)

しかし、俗に言う「3時間待ちの3分治療」はやむを得ず、
インフォームド・コンセントという言葉さえない時代でしたから、
患者さんの歯科医院に対するイメージは、決してよいものではありませんでした。

ひるがえって今日。
歯科医院の数は増え、
患者さんが自由に病院を選べる時代です。

IT技術の発展は目を見張るものがあり、
わたしたちはよりスピーディーに、
あらゆるものにアクセスできるようになりました。

・・・でも、少し待ってほしいのです。

いかに時代が流れ、技術が進歩しようとも

医者と患者さんは1対1。

それ以上でもそれ以下でもないと思うのです。

確かに緊急の場合、やむを得ず
優先されるべき症例はあると思います。
しかし、24時間はすべての人に平等に与えられた
大切な時間です。

患者さんがさまざまなスケジュールの合間をぬって
当院の予約を取ってくださる。

その気持ちに対して、最高のパフォーマンスで答えるべく
入念な準備や詳細な説明を行う。

どんなに時代が進歩しようが、
このきわめてアナログ
医者と患者さんの関係は、変わることがないのです。

そして、僕はそれを大切にしたいと思っています。

お困りの方すべてをお待たせすることなく
拝見させていただけるのならば
それが理想だと思います。

しかしそれが無理である以上、
お互いの貴重な時間を共有しあうと約束した患者さんと
1対1で向き合う時間を大切にしたいと思っています。


毎日が真剣勝負ですから。

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あおぞら歯科クリニック