都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.646
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!
いや〜、惜しかったW杯!!
院長も特注「INCHO」ユニフォームを身にまとい
診療室から元気玉に気を送っておりました。
後半開始後はマジで勝つんじゃないかと
テレビの前でウロウロ落ち着くことができませんでしたが
最後は圧倒的な力の差の前に8強の夢は絶たれました。
またまた8強の壁に跳ね返されましたが、大和魂のなんたるかを垣間見た
心高ぶるW杯であったことに異論の余地はないでしょう。
何はともあれサムライたち、お疲れ様でした!!
西野監督が就任した直後にふとイメージが重なったのが
経営危機を立て直すために抜擢された会社経営者の姿です。
危機的状況を救うためのカンフルとしての期待を背負い
失敗の許されない背水の陣で期待された通りのパフォーマンスを披露する。
それが言うだけならたやすいが、実現は難しいことは
洋の東西を問わず今までの歴史が証明しています。
でも彼らは力の限りやりきった。
巷では続投期待説がささやかれる中
新監督候補の名が早くもリークしているようですが
私はここでやはり一旦精算すべきなんだと思います。
会社経営でも、危機的状況を脱するのと安定的な発展を導くのは
似て異なる能力であるとされています。
西野監督が背負ったのはカンフルとしての役割。
それと4年というスパンでフィジカルに劣る日本人が
世界に伍して戦えるようなチームにしていくのとは
また意味合いが違うような気がします。
でも、あの試合の時のピッチ上の日本チームの一体感。
そしてテレビを通して熱い気持ちを送らずにいられないDestiny感。
いつの日か世界を知る日本の監督に率いられた「日本のサッカー」が
世界に通用することを証明してくれることを願っています。
感動をありがとう!!