都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.676
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
先日、下の娘とつれだって
どちらかといえば私の方が興味津々だった
「マンモス展」に行ってきました。
近畿大学がイニシアチブをとって行われているこの企画展。
何がすごいかってそれはもう本物のマンモスが
ででーんと登場するところです。
マンモスですよ?マンモス。
約30000年前に絶滅したとされるマンモス。
いくつかの種が存在したらしいですが
体表を長い毛に覆われ、長く湾曲した牙と
現在の像の1.5倍はあろうかという巨体が特徴の古生物です。
近畿大学はまた、遺伝子テクノロジーを用いて
マンモスそのものを現代によみがえらせる研究も行っています。
ただ単にマンモスすごいでしょ、という展示ではなく
マンモスをこの世によみがえらせることの意味を問う
とても考えさせらる良い展示でした。
なぜか「危険生物」とか「絶滅生物」とかに目がない次女。
その動物がどれほど危険かをとうとうと語る次女はしかし、
実物しか持ち得ない命のパワーにやや押され気味に見えました。
「百聞は一見にしかず」
やはり本物にしかないモノがそこにはあったということです。