こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

先日の日曜日は都内にて
近年注目を集めている再生療法、
自己血液由来のCGFの臨床応用についてのセミナーを
受講してきました。

講師はもちろんこの方
件のメキシコ研修で大変お世話になった
黄炳珍先生です!

黄先生は中国語、韓国語、英語、日本語の4カ国語を
手足のように操るスーパードクター。

文字通り歯科ではなく医科の”ドクター”です。

メディカルならではの視点で
歯科界の甘い理論を切り崩していく黄先生はしかし
そこに一切の曖昧な言葉をはさむことはなく
研究者としての熱い情熱がほとばしるレクチャーでした。

昨今の医療に欠くことのできないキーワードである
「再生医療」。

歯科においても
話題の中心はまさにそこ。

そして眉唾の独自理論が闊歩する歯科村にあって
CGFの有用性はそれを取り囲む多くのエビデンスによって
信じるに足る物になりつつあることを実感しました。

“再生に必要なものは自身の体から抽出する”

これが再生療法のゴールドスタンダードです。

あおぞら歯科クリニック