都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.204
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!
私、院長も今年で35歳。
世に言う「生活習慣病」の始まりの時期。
キモチだけは若いつもりでおりましたが
二娘の父としてはそれなりの「責任」というものもあり・・・
かねてから行こう行こうと思いつつ先延ばしになっていた
人間ドック
に行ってまいりました!!
前日からの摂食制限でおなかがグーグー鳴っておりますが
おいしそうに朝食を食べる娘たちに殺気のこもった視線を投げかけつつ
イザ突撃!であります。
なぜか妙に外国人の方が多く、呼び出しも番号で呼ぶようです。
確かに外国人の方をお呼びする時って、
どう発音してよいのかわからないですもんね~。
たぶん外国人の皆さんも
「今のは漢字じゃないし、オレっぽいな~」と思いながら
診療室にはいっていらっしゃるんでしょう。
なので多くの方が診察を受けるのなら
このような方式もアリかな、と思いました。
でもやっぱり
「37番の方~」とか呼ばれると
なんだか囚人っぽいです。
みんなおなじパジャマ着てるし(笑)・・・
テンポよく検査が進んでいき
いよいよもっとも警戒度の高かった
胃カメラ
にたどり着きました。
散々知り合いから
「アレは苦しいヨ~。ガンバってね~」
と脅されていた院長なので
やる前から完全に
ビビリまくりです。
あまりのビビリっぷりに
思わずオプションの「経鼻的内視鏡」
にしてしまったことをここで告白しておきます。
鼻にゼリー状の麻酔薬を塗り、しびれたきたところで
Go ahead!!
・・・
・・・
つ、つらいっす!(゚□゚;)
おにぎりを急いで食べ過ぎて
のどにつかえてしばらく息が出来ない
アノ感じ、とでもいったらいいでしょうか。
追い討ちをかけるように
先生が視野確保のためにドバドバかける生理食塩水が
何も食べてないのに胃にものが入ってくるという
strangeなfeelingを生み出します。
う~ん、マンダム。
苦労の甲斐あって(?)
先生から「きれいなもんですね~」とお墨付きをいただきました!
こうして私の人間ドックは
無事に終了いたしました。
一番面白かったのは
私と同じくらいの年齢の外国人の方が
「Which language is better?」と聞かれて
「あ、どっちでもいいっす。」
と日本語で答えている光景でした(笑)。