都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.226
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!
爽やかな秋晴れの体育の日
みなさんはどのような休日をお過ごしですか?
秋晴れといえば当然
「あおウン」
ですね(゚ー^*)☆
ええ、強引なのは百も承知です♪
みなさんも聞いたことがあるでしょう
「インプラント」という治療法。
古くは古代文明時代に、抜けた歯の替わりに
なんと奴隷の歯(!)を抜いて埋め込んだといわれており
発想自体は、実はとても歴史の古い治療法です。
近代においては、様々な素材がインプラントに
応用されてきました。
貝殻やサファイヤなどの天然素材を経て
現在は骨と結合(オッセオインテグレーション)する
チタン製のインプラントが広く使われています。
この「オッセオインテグレーション」という現象
1952年にブローネマルク教授が発見し、命名した造語なんです。
もちろん骨とチタンが混ざり合ってしまうわけではなく
拒絶反応が起こらない状態で接触・安定していることを指します。
まさに医学が生んだ奇跡、といっても差し支えないでしょう。
今日は久しぶりに娘たちと近くの公園までお散歩しました。
暑くもなく寒くもない、本当に心地よい一日でした。
そんな道すがら、一本の街路樹に釘付けになりました!
なんと!事故で倒れたガードレールが
街路樹にめり込み、しかも何事もなかったかのように
木に取り込まれているではないですかっ!!!
オッセオインテグレーション
でしょ、これ。