こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

院長御一行北海道珍道中第二弾!

みなさんは8月12日が何の日だかご存知ですか?

・・・え?

・・・・知らない?

院長の誕生日です(笑)。

釧路近郊のキャンプ場にて
子供たちからのサプライズバースデー!!

すっかり自分の誕生日を忘れる歳になりましたが
子供たちからのお手紙に感激ひとしおな院長です。

一生懸命に書いてくれたんだね、ありがとう。

そしてなぜか強引に「仕上げ磨き」をプレゼントされました…

ええ。大分テキトーです(笑)。

その後は一路、世界遺産である知床を目指します。

関東圏に住んでいる方は俄には信じがたいかもしれませんが
北海道、特に道東地区はクルマとシカとの衝突事故が非常に多く
その被害は結構甚大です。

大人のエゾシカは体重が150kgにも達するため
衝突の際の衝撃は想像を絶するものがあります。

また夜行性であることから、こちらの視認が遅れ
エゾシカ自身もヘッドライトに幻惑されて飛び出してくるので
特に夜間は注意が必要です。


だもんで、こう書きたくなる気持ちも分かります。
どう注意したらいいのかも教えてクダサイ…。

華麗にシカをかわしつつ(笑)クルマは知床の町「羅臼」へ。
ここは「北の国から」で、主人公の純が身を寄せた「番屋」があり
各所にその撮影スポットがあることで「北の国かラー」に人気の町。

ちなみに院長はもちろん「北の国かラー」(北の国からファンの意)。
富良野は麓郷にある「五郎の石の家」は院長一押しのパワースポット。

そんな純の番屋を再現した
その名も「純の番屋」という食事処が
今回のご当地グルメの目的地。


つまり僕らは、お腹が減っていた訳で…(純風)

内部も徹底的に漁師小屋テイスト。
ここまでやってくれると来た甲斐があるってモンです。

知床といえば当然「ウニ」。
ウニは毎年お盆の頃をすぎると一斉に受精し
味が大きく落ちるため、今がギリギリセーフな時期なんです。

豪快なウニ丼を前にメチャクチャうれしそうな院長。
ええ、子供には一口たりともあげません(笑)。

飯に運を使い果たしたせいか(?)天候に恵まれず
念願の知床は深い霧と時折降る雨で
容易には我々にその全貌を見せてはくれませんでした。

♪ 別れの日は来た ラウスの村にも
君は出て行く 峠を越えて
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いかもめを ♪

(「知床旅情」より 作詞・作曲 森繁久彌)

あおぞら歯科クリニック