都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.540
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!
キャンプin北海道2015 パートⅡ!!
およそキャンプというものは
非日常を味わうためのものであり
そこに日常の時間を持ち込んだとたんに
台無しになったりするものであります。
そういった観点から
いかに撤収が楽なモーターホームと言えど
キャンピングの本質は
「連泊」をせずして
体験し得ないものであると思われます。
キャンプ場の朝ははやく、なぜだかこの時だけは
寝起きの悪い院長もシャッキっと5時には起きてきます。
今回は「丸瀬布いこいの森」のキャンプ場に連泊。
このキャンプ場は場内に川が流れ(またけっこう急流)
つりはもちろんのこと、様々なアクティビティやゴーカート
などが楽しめるまさにファミリーにはうってつけの場所。
院長一家のキャンプ場決定の第一条件である
「向かいが温泉」も楽勝でクリアーの第一級キャンプ場。
一度サイトを設営してしまえばあとはの〜ンびり、が
日常をキャンセルできる最大のコツです。
最近巷ではやりの「ハンモック」。
子供にはとってもいい「おもちゃ」♪
さて、せっかく自然のなかで過ごすのだから
子供たちにも自然とのふれあい、学びを体験させねば…
なんて思っていたら、長女が「魚を捕まえたい」と。
なんでも学校でそんな魚を捕まえる昔の人の知恵を
習ったんだそうです。ふむふむ。
長女と悩むこと5分…
かんせ〜い(笑)!!
ペットボトルを改良した
即席「どじょうど」!!
ホンモノはコレ。
えさはもちろん、よいこの「魚肉ソーセージ」!!
ホンマに捕まるんかいな、これで…
川の流れの穏やかな所に仕掛けをセットして
明日の釣果を期待しつつ待つことにします。
このキャンプ場、
場内には鉄道レールが敷かれており
そこをなんと機関車が走ります!
ええ、ガチのヤツです。
キャンプ場内に轟く警笛!
これ鉄道ファンにはたまんないだろうなあ…
蒸気機関部分はもちろん「石炭」で火力を得ています。
初めて見る石炭に、初めて見る蒸気機関。
長女も目を丸くしてその仕組みに見入っています。
この時代の客車はなんと「木製」
ガタピシいいながらもゆっくりと力強く進んでいきます。
ちょっとセンチメンタルな感じ…
ひとしきり遊んだ翌日
娘にせかされて例の「仕掛けを」見てみると…
な、なんと!!
どぜうGET!!
ホントにつかまえられるんですね〜、この仕掛け。
この体験はもれなく
この夏の自由研究のネタになりましたとさ(笑)♪