こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

40代。

それは誰にも必ずやってくる
人間の生物学的な曲がり角。

「人生50年」の時代ははるか昔。

日本人の平均寿命は今や男女ともに80歳を超え
巷には「人生100年時代」の生き方指南書があふれています。

しかし生物学的な時間の経過には逆らえないのも現実。
今も昔も40歳を境に様々な問題が体におきてきます。

昨年本厄を乗り切った院長ですが
この世代に「厄」がくることになっているのは
古来からの大いなる知恵の警告なのかもしれません。

40代のうちにメインテナンスしておけばよかったと
人々が後悔している体の部位別のデータが
とても興味深い事実を物語っています。

後悔
*プレジデント・オンラインより転載

堂々の一位はズバリ「歯」。

昨今、人々は十分な栄養や衛生的な生活環境の普及で
年々肉体的な年齢は若返っていると言われています。

確かにお正月には親戚一同が集まっていた院長の祖父宅では
和服姿で上座に座る祖父のイメージが遠い記憶に残っていますが
考えてみると当時まだ70才くらいだったはず。

今ならみなさんおしゃれなジーンズを履いて
足取り軽く街を歩いていらっしゃいます。

確かに体は若返りましたが
新陳代謝で常に細胞が入れ替わっている体と違い
歯は一度作られると原則として後天的には
組織が入れ替わることはありません。

人生100年時代。

最も気をつけてメインテナンスしないと後悔するのは
やはり「歯」で間違いありません。

あおぞら歯科クリニック