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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.677
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック副院長の池田えり子です。
夏の終わりに関東地方を直撃した台風。
今も様々なインフラの復旧が追いついていない地域もあるようです。
少しでも早く穏やかな日常が戻ってくることを願ってやみません。あおぞら歯科クリニックでも
朝から倒れた鉢の復旧に追われました。台風後も、まだまだ暑さが残るようです。
みなさまも体調に気をつけて残暑を乗り切りましょう。さて、明るい話題をひとつ!
先日、毎年恒例の夏休み追い込み(?)企画
あおっザニア!
が開催されました!!元はと言えば当院の患者さんだった
ドイツ人マダムからのご提案で始まった企画なんです「親しみながら歯医者さんのことを知ってもらえれば
初めて歯医者にかかる子も心配ないんじゃないかしら?」そこからはスタッフたちが創意工夫を重ねて、重ねて・・・
今のあおっザニアに繋がっているんです。型を取る材料を練ったり
お友達のお口の中を実際にのぞいたり。あ、もちろんちゃんとお勉強も忘れませんよ!(笑)
自由研究になっちゃうかも??開催は院内で告知いたしますので
ご興味のある方はふるってご参加ください2019.09.10
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.676
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
先日、下の娘とつれだって
どちらかといえば私の方が興味津々だった
「マンモス展」に行ってきました。近畿大学がイニシアチブをとって行われているこの企画展。
何がすごいかってそれはもう本物のマンモスが
ででーんと登場するところです。マンモスですよ?マンモス。
約30000年前に絶滅したとされるマンモス。
いくつかの種が存在したらしいですが
体表を長い毛に覆われ、長く湾曲した牙と
現在の像の1.5倍はあろうかという巨体が特徴の古生物です。近畿大学はまた、遺伝子テクノロジーを用いて
マンモスそのものを現代によみがえらせる研究も行っています。ただ単にマンモスすごいでしょ、という展示ではなく
マンモスをこの世によみがえらせることの意味を問う
とても考えさせらる良い展示でした。なぜか「危険生物」とか「絶滅生物」とかに目がない次女。
その動物がどれほど危険かをとうとうと語る次女はしかし、
実物しか持ち得ない命のパワーにやや押され気味に見えました。「百聞は一見にしかず」
やはり本物にしかないモノがそこにはあったということです。
2019.08.05
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.675
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
夏だ!
海だ!!
ホワイトニングだっ!!!
今年もやってきました!ホワイトニング大セール!!
8月中はホーム、オフィスともにホワイトニングが
大セール価格にて施術可能です!
リピーターの方のジェル販売も特価でご提供できますよ今からスタートすれば
今年の夏はまだ間に合いますよ!!毎日マウスピースをはめる(とはいっても就寝中だけですが…)のが
どーーーーーーっしてもできない方には(笑)
歯科衛生士が直接施術する「オフィス・ホワイトニング」がオススメです!!このチャンス、Don’t Miss It!!
2019.08.05
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.674
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
一般的にインプラントは下顎より上顎の方が
難易度が高いと言われています。その大きな原因はひとえにpoorな骨質と上顎洞(sinus)の存在です。
そもそも上顎の骨は下顎のそれに比べて「スカスカ」した構造です。
それがなぜなのかは、はっきりとはわかっていませんが
「脳」という人間の最も重要な器官を保護するための
衝撃吸収ボディといった見方が一般的です。とにもかくにも
上顎洞とスカスカした骨のせいで難しい
そう覚えておいてください。そんなこんなのこのケース。
特に右側の奥歯の方は骨が薄く
標準的な長さのインプラントでは上顎洞内に突き抜けてしまいます。そんな時に必要となってくるのが
上顎洞を骨で置換する上顎洞底挙上術、いわゆる「サイナスリフト」です。詳しくはそれで一冊の分厚い教科書になってしましますので
ここでは上顎洞内に新たに骨を再生させる、と思ってください。今日まで様々な方法や材料が現れては消えて行きましたが
現時点で最良と考えられるのが、自分の血液から分離した
たくさんの成長因子を含む「CGF・AFG」であることは
もう周知の事実といってよいでしょう。術後の写真でインプラント周囲の上顎洞内にドーム状の白い部分が
はっきりと見てとれると思います。患者さん自身の血液から分離したCGF・AFGですから
一切の異物を含まないピュアな骨再生の足場として
これ以上安全確実なものはないと思います。4ヶ月程度で骨化し、噛めるようになるでしょう。
他院にて
「骨がないから」
「上顎は難しいから」
「リスクが大きいから」
など治療を断られてしまった方諦めずにあおぞら歯科クリニックにご相談ください。
2019.07.13
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.673
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
今年も七夕がやってまいりました。
毎年当院に来てくれているちびっ子たちに
たくさんの願い事を書いてもらっています。「やきゅうのせんしゅになれますように」や
「おかしがいっぱいたべたい」といった微笑ましいものから
「むしばができませんように」といった切実なものまで(笑)
今年も思い思いの願い事が綴られています。みんなの願いが叶いますように・・・
2019.07.07
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.672
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
日々訪問診療に従事していると・・
何気なく生活していると決して気づかない
でも生活のそこかしこにある「バリア」が
気になって仕方がなくなります。最後の最後で遭遇するちょっとした「段差」
虫眼鏡でも持ってこなければ字も読めない「保険証」
流れ行く社会や人々の「スピード」その何もかもが
様々な不自由を抱えた方々の気持ちすら
内向きに変えてしまいます。「もう歳だし・・・」
「出歩くことが大変で・・・」
「誰とも会わないし、話もしないから・・・」そうやって諦めてしまうのは
本当に残念なことです。あおぞら歯科クリニックは神奈川県歯科医師会の認定する
「在宅歯科医療相談医」です。どんなお困りごとでも大丈夫です。
在宅歯科医療相談医がお力になれるはずです。2019.05.22
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.671
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
平成最後のゴールデンウィーク
皆さんはどのようにお過ごしですか?当院は4/29〜5/5までお休みをいただいております。
ご迷惑をおかけいたしますが
何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。平成の夜明けの頃はまだ小学生でした。
あれから31年。
本当に色々なことがありました。
歯科医師になり
結婚し
娘を授かり
あおぞら歯科クリニックが誕生しました。まさに私の人生の「青春」は
平成とともにあったと言っても過言ではありません。そんな平成が終わりをつげようとしています。
そして令和元年。
あおぞら歯科クリニックはビッグプロジェクトを始動します!乞うご期待!!
2019.04.29
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.670
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック副院長の池田えり子です。
年度末の慌ただしい季節ですが
ひと時の心の充足も大切
学年の切り替わるこの時期
私の一番の楽しみは、新学期のチクチク!!やっとやっと時間が出来て完成しましたぁ
地味だから娘のリアクションは、、
「いいんじゃなぁい 」の一言。は、はい、、
でも、めげずにまだ数年は手作りさせてもらいますよ。皆さんの春の楽しみは何ですか?
2019.04.04
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.669
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
あっという間に3月。
そして3月は別れの季節。
多くの学生たちが、期待と不安を胸に抱きながら
母校を巣立ち、新たな海原へと一歩を踏み出します。そんな18歳の私を
当時校長先生として送り出してくださったのが
故 石橋義史先生その人でした。石橋先生はまた
不肖私が末席を汚させていただいた
伝統の浅野高校ラグビー部の最高顧問でもありました。多忙な校長先生であったにもかかわらず
必ず一講座は現代文の授業を担当されており
その簡潔な中にも完璧に調律された美が宿る日本語に
多くの学生が陶酔したことを思い出します。先生はまた「自ら考えること」を我々に課しました。
広島・山口へと学びに向かう修学旅行に際し
その寄稿文には考えることの大切さが強調されており広島平和都市記念碑に刻まれる、誰もが知る「誓い」の
「主語」が誰なのかをよく考えなさい、というお言葉が
今も心の中に静かに、しかし鮮やかに記憶されています。一昨年に娘を連れて彼の地を訪れたときに
石碑を前にそのことを娘に話しました。娘はただ、静かに頷いていました。
石橋先生が亡くなられて半年。
先日、浅野学園にて石橋先生を慕う教え子たちが
先生とお別れをする会が執り行われました。久しぶりに訪れる母校は
当時転ぶとすごく痛かった土のグラウンドが
鮮やかな人工芝になっていて
隔世の感があります。あと少しでこの桜も満開となるでしょう。
多くの諸先輩方とともにラグビー部歌「ひたぶる」と
1番はまだしも2番以降は少しあやしい校歌を熱唱し
母校の歴史を感じるとともに改めて石橋先生の偉大さを
噛み締めることのできた1日でした。銅像山の浅野総一郎像にて
石橋先生
先生の不出来な教え子が一人
ここで必死に生きています。どうか安らかにお眠りください。
2019.03.04
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都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.668
こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です。
2月1日は首都圏でも
雪が降るそうです。2月1日。
それは首都圏の受験生たちにとって
まさに戦いの火蓋が切っておとされる大切な日です。皆がこの日、この瞬間のために
多くのことを我慢して
膨大な量の勉強をこなし
体調を万全に整えて
やっとたどり着くことのできる
そんな特別な1日です。その日に、そこに立っていられただけで
もう十分以上のことをしてきたはすです。どうかどうか 正真正銘最後の最後。
皆が悔いなくその力を出し切ることができますように。そして一つでも多くの桜が咲くことを祈っています。
きっといつか家族みんなで
そんなこと、あったよね
と笑って話せる時が来るはずです。それでも
どれだけ時が流れても
私は
リビングの片隅に高く積まれた
あのテキストの山を忘れることはないでしょう。私は
支えてくださった先生方の
その優しさを忘れることはないでしょう。私は
試験会場に消えていく
娘の後ろ姿を忘れることはないでしょう。Boys & Girls be ambitious!!
2019.01.31