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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.231

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    11月の矯正治療・無料相談は14日(月)と27日()になります。
    歯並びの悩みや、治療期間や費用について相談をご希望の方、
    どうぞお気軽にご予約ください!

    2011.10.24

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.230

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    今日のMI。

    ふー、久しぶりですこれ。

    私の平素使用する歯科用拡大鏡は
    倍率が3倍のものです。

    3倍というとそれほどの倍率には感じられないかもしれませんが
    0.1mmが結果を分ける歯科治療において
    最低限度の倍率といっていいでしょう。

    以前にブログでも書きましたが
    歯科治療は基本的には外科的な側面が大きいものです。

    そして今も変わらぬ外科の原則は
    ”直視直達”であります。

    ↓の写真を実物とすると・・
    gimon_pic_01.jpg

    3倍の世界は・・・

    これだ!!!

    1、3~!!

    gimon_pic_04.jpg
     

    デカっ!!


    これがMIを支える拡大視野です。
    世の裏側と違って、見えすぎて困ることなど何一つありません。

    2011.10.22

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.229

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    ついに、実現。

    長年思い描いていた待合室の完成形。
    なかなかよい機会に恵まれず
    時は流れていました。

    どのような形になるのか。
    子供たちの反応はどうだろうか。

    考えただけで今からワクワクしてしまいます。

    ご紹介してくださったM先生
    いつも迅速に対応してくださる東城さん
    本当にありがとうございます。

    え?何ができるのかって?

    それは・・・

    ・・・

    乞うご期待!

    2011_1019_201016-DSC_4059.jpg

    東城さん写真勝手に拝借してスミマセン。f(^_^;

    2011.10.20

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.228

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    急に気温が下がってきて、秋らしさも増してきましたね。
    皆さんは風邪などひいていませんか?

    今日は「あおウン」特別編。
    治療費の税金にかかわるファイナンス面でのお話です。

    題して「あおウン-F」

    え?IS-Fっぽい?
    FujiのFじゃなくて、FinancialのFですよ。

    皆さんは「医療費控除」という制度をご存知ですか?
    これは医療費がおおくかかった年に、その負担を軽くするため
    かかった医療費の一部を税金から一部控除する仕組みです。

    少し難しく聞こえますが、要するに

    しないと損

    なお得な制度です。

    病気や歯の治療などで医療機関を受診したとします。
    ちょっとした治療であればそれほどの治療費にはなりませんが、
    入院が必要な大きな怪我や病気だったり、
    長期間にわたる全体的な歯科治療などでは
    年間にかかる一家の治療費が総額10万円以上かかることがあります。

    ポイントは「一家の」ということです。一人で10万円かかっている
    必要はないんです。あくまで合算で、なんです。

    このようなときに、「医療費控除」というシステムを利用します。

    医療費控除とは「かかった医療費から10万円
    (所得が200万以下の場合はその5%)を差し引いた残額に
    自身の税率を掛けた金額が還付される」制度です。

    したがって仮に年収500万円の4人家族で
    ご主人の歯の治療に8万円
    奥様の婦人科受診で3万円
    お子様二人の小児科・歯科受診で1万円
    合計12万円の医療費がかかったとします。

    この一家の所得税率は10%なので

    12万円-10万円÷10(%)=2,000円

    が還付される金額です。

    仮にご主人のインプラント治療やお子様の矯正治療など
    高額の自由診療が重なり、100万円の治療費がかかったとすれば

    (100万円-10万円)÷10(%)=9万円

    となり、医療費控除を申請しない理由はどこにもなくなります。

    したがって、「今年は家族で医療費がかかったな~」と
    感じている方で、まだ治療の必要な部位が残っている場合
    できる限り年内に治療を行って、一緒に控除したほうが
    同じ治療を行ってもトクということになります。

    例えば前述のご家庭の例。
    奥様が気になる前歯のセラミック治療を受けて
    その治療費が20万円と仮定すると

    総医療費は120万円となり
    還付金は(120万円-10万円)÷10(%)=11万円となります。

    仮にこの治療を来年に持ち越すと
    今年の還付金は前述の通り9万円で
    来年は(20万円-10万円)÷10(%)=1万円となりますから
    同じ治療をしても還付金が1万円も減少します。

    特に年をまたいで税率が下がる方は
    税率が高いときにまとめて控除申請をしたほうが
    還付金がたくさん戻ってくることになります。

    税率が30%の方ですと
    治療費が30%OFFになるのとほとんど同じことです。
    一度ご家庭の医療費を計算なさってみてください。

     

    2011.10.19

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.227

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック長の池田えり子です!

    流行ってます、手足口病。


    先日、我が家の妹ちゃんが
    やたらと食事を「べ~」して出してしまうので
    おっかしいなあ~と思い、ひょいとお口の中をのぞくと

    BIGな潰瘍

    が舌いっぱいに広がっていました。(((;゚Д゚)))アララ

    s-手足口病.jpg

    程なく発熱と手足の発疹が出てきて
    間違いなく「手足口病」の診断と相成りました。

    さてこの「手足口病」。
    コクサッキーウィルスA群によるウィルス感染症で
    その名の通り「手」、「足」、「口」に水泡が出来るために
    こう呼ばれています。

    小〇製薬なみにダイレクトなネーミングですネ(笑)。

    すべての症状が必ず出るわけではありませんが、
    まれにのどの奥の痛みや、口内炎のような接触痛を伴う
    口腔内の潰瘍形成が先行する場合もあり、
    急に食事を嫌がったりするお子様には注意が必要です。

    2011.10.14

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.226

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    爽やかな秋晴れの体育の日
    みなさんはどのような休日をお過ごしですか?

    秋晴れといえば当然

    「あおウン」

    ですね(゚ー^*)☆

    ええ、強引なのは百も承知です♪

    みなさんも聞いたことがあるでしょう
    「インプラント」という治療法。

    古くは古代文明時代に、抜けた歯の替わりに
    なんと奴隷の歯(!)を抜いて埋め込んだといわれており
    発想自体は、実はとても歴史の古い治療法です。

    近代においては、様々な素材がインプラントに
    応用されてきました。

    貝殻やサファイヤなどの天然素材を経て
    現在は骨と結合(オッセオインテグレーション)する
    チタン製のインプラントが広く使われています。

    この「オッセオインテグレーション」という現象
    1952年にブローネマルク教授が発見し、命名した造語なんです。

    もちろん骨とチタンが混ざり合ってしまうわけではなく
    拒絶反応が起こらない状態で接触・安定していることを指します。

    インテグレーション.jpg

    まさに医学が生んだ奇跡、といっても差し支えないでしょう。

    今日は久しぶりに娘たちと近くの公園までお散歩しました。
    暑くもなく寒くもない、本当に心地よい一日でした。

    そんな道すがら、一本の街路樹に釘付けになりました!

    木1.JPG

    なんと!事故で倒れたガードレールが
    街路樹にめり込み、しかも何事もなかったかのように
    木に取り込まれているではないですかっ!!!

    木2.JPG

    オッセオインテグレーション

    でしょ、これ。

    2011.10.10

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.225

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    誠に勝手ながら
    10/8(土)~10/10(月)まで
    休診とさせていただきます。

    ご迷惑をおかけいたしますが
    何卒よろしくお願い致します。

    2011.10.07

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.224

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック長の池田えり子です!

    現在、第一大臼歯(いわゆる6歳臼歯ですね♪)
    萌出真っ最中のうちのおねえちゃん。

    先日、「なんか前歯がゆれてるー。歯がはえそうー。」
    との訴えが。

    やれやれ~、そんなわけないでしょ~、あなた。
    毎日仕上げ磨きしてるんだからさぁ。
    もしそうなら気づかないわけないでしょ~┐(´ー`)┌

    って、生えてるやんっ!

    s-nyuushi-crop.jpg

    なんとうちのおねえちゃんも、最近のお子さんによく見られる
    乳歯の内側から永久歯が生えてきてしまうケースでした。(゚Д゚;)
    すまぬわが子よ(笑)。

    さて、このようなケースで大切なのは
    このまま経過を観察すべきなのか、あるいは抜くべきなのか
    という判断を的確にすることです。

    もちろんレントゲン等の診査が必要ですが、
    簡単にいうと、自然に交換する見込みがなければ
    早期に抜くべきだと考えています。

    歯には生えるパワーが秘められています。
    そしてそれは萌出中の一時期に爆発的に発揮されます。

    その時期に乳歯に邪魔をされてしまうと
    適切な位置に生えてこなくなってしまう恐れがあるんです。

    また、順番に適切な位置に生えてくることで
    それにつづく永久歯たちの萌出力が
    適切な顎骨の成長拡大を促進してくれます。

    ですから、適切な生え替わりがジャマされると
    せっかくの歯並びがガタガタになってしまうかも知れません。

    そうはいっても、判断は難しいものです。

    心配な方は早めに歯科を受診しましょうネ!

    2011.10.05

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.223


    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    今日はあおぞら歯科の頼れるスーパードクター
    Dr.イツムラを紹介します。

    Dr.イツムラは、副院長が産休を頂いていた頃
    あおぞら歯科を助けるために来てくれました。

    たくさんの方とお会いして採用面接を行うと
    それはもう履歴書を見ただけで
    その方の人となりや仕事に対する熱意がわかるものです。

    患者さんの気持ちを第一に考えた対応や
    きめ細かく正確な治療技術
    どれをとってもハイレベルなDr.イツムラ。

    まさに歯科医師となるべくして生まれてきた
    そういって差し支えない先生です。

    そのDr.イツムラが
    ついにご自身の診療所をご開業されることになりました。

    ずっと一緒に働きたい気持ちで一杯ですが
    先生の新しい門出をスタッフ皆で祝福したいと思います。

    s-BBQです.jpg
     

    Congratulation! Dr.イツムラ!!

     

    2011.10.02

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    都筑区 仲町台 歯科 あおぞら歯科クリニック あおぞら通信VOL.222

    こんにちは!都筑区仲町台の歯科、あおぞら歯科クリニック院長の池田智之です!

    i Pad にi Phone
    AmazonにYou Tube

    我々を取り巻くデジタル社会
    生活はより便利に、スピーディーになり
    その結果、浮いた時間を有効活用し
    生活の質を高めることができる・・・はずだった。

    しかし、昨日の常識が今日には陳腐化する現在にあって
    どこにいても人とつながることができる携帯は
    結果的に人を24時間縛りつけ
    誰もが簡単にアクセスできるインターネットの膨大な情報は
    本当のことが何なのかをより分かりにくいものにしている。

    ABSにトラクションコントロール、果てはESPと
    まるで電子要塞のごとき現代の車は
    かつては両手に汗を握ってクリアしていたコーナーを
    コーヒー片手に鼻歌交じりで
    涼しい顔して何事もなくクリアしてゆく。

    電子要塞を信じれば
    スピンすることなどありえないが
    もちろん万が一スピンでもしてぶつかれば
    四方八方からエアバックの祝福を受け
    かすり傷ですんでしまう可能性が高い。

    運転はいつからこんなにも退屈なものになったのか・・・

    もちろん現代の車のほうが安全なことは百も承知である。
    しかしもう少しでリヤタイヤが滑り出しそうなあの感じ・・・
    ハンドルを切っても曲がらず、ある点から急にノーズが入って
    肝を冷やすあの感じ・・・

    あの感じを知らずに育った人によって操られ
    恐ろしいスピードでかっとんでいく2t近い電子要塞に
    得体の知れない恐怖感を抱いてしまう。

    たまに聞くアナログレコードの温かい感じ
    たまに挽くコーヒーでほっとするあの感じ

    デジタル社会のノイズが
    アナログ的なものと触れ合うことで中和され
    モノの本質が分かるような気がするのです。

    だからそんな電子デバイスを何一つ持たないコイツとは
    細く長くではあるけれど、離れることができません。

    eunos.JPG

    2011.09.27

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